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「命のお話」そして「祈り…」
「命のお話」

上矢作中学校PTA親子行事で、

現役助産師さん 

早川 千富美 先生を講師に

「命のお話」の講話の

コーディネートをドロップスが

させていただきました。

赤ちゃん誕生の話などとても

感動的な講話でした。

また、上矢作中学校のみなさんは

静かに一生懸命メモなどもとりながら

聞いてくださり、とても素敵な

時間になりました。

せっかくなので感想を紹介しますね。

☆今日、命のお話を聞いてみて、なかなか自分が生まれた時のことなんて、自分から親に聞くことなんて自分から親に聞くことなんてしないのでとても感動しました。早川先生の話を聞いて命の大切さというものを改めて感じたので、これからも自分の命を大切にして生きたいです。(1年生)

☆今回の話を聞いて、ふだんあまり命のことをあまり気にしないけど命の大切さなどが今日の話で分かりました。僕は男なので赤ちゃんが産まれる時の痛みなどはわからないけれど、僕の母もその痛みに我慢して、僕を産んでくれたんだと思いました。(2年生)

☆私は道徳の授業やドラマなどで命についてかかわったけれど、グッときたり、感動みたいなことはあまりありませんでした。早川先生のお話は実際にあった出来事だったので、とてもグッときたし、心が暖かくなりました。(〜略)両親への感謝と、人生の一日一日を大切に生きていかなければならないと思いました。家族や友達、今までお世話になった人、大切な人に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたいです。(3年生)

☆子どもが産まれてくるまでの約10か月、普通に(元気に)産まれてくれたらと、思っていたはずが、成長するにつれ、欲が出てしまいますが、「命のお話」を聞くコトで、初めての気持ちを思い起こすことができました。我が子がどう感じたかわかりませんが、自分の命も他人の命も大切にできる人になって欲しいと思います。(保護者)

☆子どもが産まれてきたときのことを思い出しました。長男の時は産気づいてきても妻に何もしてあげられず、おろおろしていました。子どもが、もし生まれてきたときのことを聞いてきたら、正直に話して、「生まれてきてくれてありがとう」と伝えたいです。(保護者)



感想を読まさせて頂くだけでも

じんわり涙が

浮かんでしまうほどでした。

上矢作中学校のみなさん、

ありがとうございました。



そして「祈り…」

命のお話に添えて、「祈り…」を。

今日は3月11日。

インフルエンザでお休みしている

息子ですが、

黙祷サイレンが聞こえると

布団の上で、

そっと手を合わせていました。

暖かな日差しの中、

遠くにいても、

子どもたちにも

命の尊さが伝わっていることに

感謝し、今なお

辛い思いをされている方々の

一日も早い復旧復興と

たくさんの笑顔が訪れることを

お祈り申し上げます。




ブログにしては

長文になってしまいました。

お付き合い、

ありがとうございました。


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