岩村の記事にて野菜の灰汁と鮮度について書いた事を一部削除しました。
野菜の鮮度と灰汁についてですが。筍などは時間経過とともに灰汁は強くなるそうですね。
野菜には多少なりとも灰汁があるようで鮮度と灰汁が関係あるか調べてみましたが灰汁抜き方法ばかりで解りませんでした
大人には風味と感じるものが実は灰汁の作用でもある様です。
離乳食や幼児食には、しっかり下ごしらえする事で灰汁を減らせるので大切な手間なんですね。
離乳食作りを思い出せば、しっかり茹でたりするのも柔らかくするだけでなく灰汁抜きにもなってたんだなぁと気づきました
茹でる事で灰汁を抜く場合、小さなお子さんの食事作りの場合は長めに茹でる事で灰汁をしっかり抜き敏感な舌にも対応できるかも
ちょっと苦手そうだな
と感じる野菜を長めに湯でて見るのも抵抗なく美味しく食べられるコツかもしれないですね。
灰汁抜きの方法って読み込んでいくと丁寧な下ごしらえの事でもありました。
きゅうりの板ずりなんて随分してなかったです。これを機会に私も、もう少し丁寧に下ごしらえをしてみようとおもいます
岩村で買ってきた産直野菜の1つに、”フルーツほおずき”がありました。
フルーツほおずき・・・初めての味
小さいプチプチしたタネが、イチジクのタネの食感に似てて、味は・・・実は固めで味は、爽やかな甘み
最近の甘さを追求したのとは違い舌にある味蕾(みらい)が甘みを探しまわって、発見
しました
って言うレベルです
(わかり辛いですね
)
ちょっと小ぶりなフルーツほおずき、ついパクパク食べてしまします。フルーツ好きな娘に取っておかないと・・・味が解りにくいから、あんまり受けが良くないかな
?
きみえ