みんなで子育てドロップス

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医療管理部長とお話しました
赤ちゃん
3/20、ドロップススタッフが恵那市役所病院管理部長をお招きして、「恵那中津地域の産科について」話す場をもちました。その他参加者は保健センター、少子化対策推進室の職員。
『産科医不足は恵那中津地域だけではなく、全国的で深刻な課題であり、恵那市としては昨年から、近隣地域関連施設を26カ所、医師の誘致のために動きました、それでもなお、問題がなかなか解決できないでいましたが、今後は恵那市だけの問題としてとらえず、特に中津川市民病院と連携していく方向で動いていきます。産科医が3〜4人でチームを組んで診療できる体制にしていきます。さらにもっと広域的に東濃5市での連携ができるよう話し合いの場がもたれています。お産は普通で自然なものから、リスクを伴うような予測がつかないことも起こりうること。東濃の各開業医から県立多治見病院までが連携を取り合っていきますので、安心してください。話がまとまっていくのに、時間がかかり情報が出せないでいて、大変申し訳なかったです』
と話されました。これについてドロップススタッフからは、
「いいろいろな情報が錯綜して、また、新聞報道も不安をあおるような書き方で、お母さん達は混乱していました。市の動きがなかなか伝わってこないので、安心できなかったです。こういう場を作ってもらってやっとわかりました。今後は、不安を少しでも解消できるような対策と情報の発信をお願いします。ドロップスとしても、つどいのひろばをご利用のお母さん達に、個別に各地域の産婦人科パンフレットを取り寄せるなどの情報提供をしたいと思います。またこのような場を持つことで、直に市の取り組みを聞いたり、市民の声を聞いていただくことで問題を共有し、前向きな取り組みが少しでもできていくのでは・・」という意見がでました
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入園おめでとう。チャイルドマッサージで親も子もニッコリ
3月16日(金)6組の親子が参加して、各務志保先生によるチャイルドマッサージをしました。はじめは、緊張してはにかんでいた子ども達も、オイルをつけたお母さんの温かい手で、ゆっくりとマッサージしていただくことで、「にっこり・・」。気持ちよさそうな子どもの顔を見て、お母さんも「にっこり・・」。服の脱ぎ着も、「ひとりでできるかな〜?」「大丈夫。そのうちできるようになるよ!」親も子もスタッフも、ほんわかとした気持ちになれたひとときでした

参加者(参加者全員母親)の感想

●とてもいい体験をさせてもらいました。普段の生活の中ではなかなかできないことなので、こどもにとってもわたしにとってもリラックスできました。
●すごくよかったです。いつも走り回って落ち着きのない息子で、できるかな?無理だろうか?と迷いながら申し込みました。でも、しっかり、うっとりして「もっとやって・・」と言ったので、ビックリ。寝るとき以外でこんなに落ち着いている姿を久しぶりにみました。家でもぜひやりたいです。
●服を着たままでしたが、背中をマッサージしているときは気持ちよさそうな顔をしていた。家でなら服を脱いでできると思うので、保育園に入ってからもやってあげたい。
●チャイルドマッサージなんて聞いたこともないし、どんなことをするか子どもが良い子でおとなしくしているか、心配でした。でもやってみたらとても気持ちよさそうでびっくりしました。私も癒された気分でした。お兄ちゃんにも試してみます。
●最初はとてもくすぐったいようで、動いていましたが、背中になるとリラックスしていました。とてもよい体験をさせていただきました。
●普段は忙しくなかなかゆっくり子どもとの時間がとれないので、今回はマッサージをとおしてゆったりした時間が持てればと思い参加しました。私自身も気分的にゆとりを持てたので今後こういう機会があればまた参加したいと思います。
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